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出張日記

お魚日記　その２
20070421

もしかしたら（もしかしなくても？）管理人だけが楽しんでるお魚日記です

珍しくピンボケでない写真が撮れました＾＾ しゃちほこみたいでかっこいいと思うのは飼い主の贔屓目かな……？ 新しくお迎えしたベタちゃんは落ち着きがあまりなく、いつもくるくる泳ぎ回っています。 お店の人の言いを信じるならば、まだ若い個体だからかもしれません。 もう、とにかく常にエサクレ状態（笑）。 ルォンは自分のエサ以外には興味を示さなかったのですが、この子はローチ君のエサを根こそぎ奪い取って食べてしまう食欲魔人…いや、食欲魔魚です＾＾； まさか植物性で沈下性の金魚のエサまで食べるとは思ってもみなかったよ；；（ベタは肉食） お腹が空いているのかなぁ？、と思うと不憫ではありますが、また松かさにしてしまってはいけないので、ぐっと我慢の子。 エサが少ないのはイヂワルじゃないんだよー！と言い訳しながらお世話しています。 人馴れしているのか、この子も手やピンセット、スポイトを全然怖がりません。 むしろ「エサどこー？！」って感じで近づいてくるくらいです。 人懐っこいところがベタの魅力ですね＾＾　かわいいなぁ〜ｖｖ

かっこいい名前をつけようと思うあまりに、こだわりすぎて まだ名前のないベタちゃんです。 う〜ん；　悩む。金偏のつく漢字を使いたいのだけど……。 写真を見てて気がついたんだけど、どうも左目に異常があるみたい。 目蓋が（魚には目蓋はないはずだけど…）下がってて、瞳が曇ってる。 可哀そうだけど、もう治らないんじゃないかなって気がします。 買った時からそうだったのか、ウチに来てからそうなったのかは よくわかりませんが障害を乗り越えて長生きして欲しいものです。 こういうことを言うのはアレだけど、障害を抱えていると思うと 一層いとおしいんですよね。大事にするよ。

こちらはバンブルビーローチの雷奔とツーショット写真。 雷奔は砂利に色がまぎれてわかりにくいですが、小さな流木（糸でモスをぐるぐる巻き中） の傍に居ます。トボけた顔がかわいいでしょう？（*＾＾*） お互いの姿が見えてもケンカすることもなく、二匹とも自由気ままにしています。 はじめは隠れてばかりだった雷奔も水草の上で休んでいたりと、 姿を見かけることが多くなりました。 雷奔もスポイトとか全然怖がらないんですよ〜。平気で近くに居ます。 ただ、エサの食いが悪いのが心配のタネ。 なんつっても食欲魔魚のベタちゃんと一緒に暮してるのでね＾＾； エサやりには気を使います。 写真のベタちゃんはエサクレアピール中のとこ（笑） アンタ、さっき雷奔のエサも食べたじゃない！（苦笑） ……はちきれそうになったお腹に冷や汗かいちまったワタクシでした。

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